皆さまこんにちは。水壁です。
今回普段あまり書かないプライベートのログです。前回書いたのは横浜美術館の時でしょうか……
こういった楽しみもあるんだなと話半分でいいので、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
そもそも美術館、博物館に行く目的ってなんなのさ
まあ馴染みがないと、こう思う方もいらっしゃるかもしれません。
正直「学校の校外学習で行ったっきり」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
まあ……美術館ってある種独特な雰囲気を形成している空間ですからね。博物館は場所によっては体験メインに据えているところもあって割と日常の延長なところもあるんですが……
まず、話し声厳禁な静かな空間、感性を必要とする展示物、思ったより値段の張る入場料。
まあ……人を選ぶのは事実でしょう……静かな空間がダメな人とかちょこちょこ見るし。
その点、私は割とあの静かな空間が好きです。まあ元々あまり煩いのが得意じゃないですし、入場料も工夫次第。何より展示物については、知識欲を大いに刺激してくれるので大変楽しみにしている部分があります。
そういった異質な空気やわからないことも含めて楽しむのが美術館である、と私は考えます。
それはそうと今回の本題
前項で「入場料は工夫次第」としましたが、今回行ってきた東洋文庫ミュージアムは三菱関連の美術館でして、
株主優待。あるんです。
対象の株はTYO: 8058 三菱商事でございます。
一株持っていれば送られてくる隠れ優待という部類の物でして、期間内の入場が1回無料×2というそこそこスゴイ券。
期限が6月末までとかなーりギリギリに使ったのですが、まあ……色々ありまして……
×2がネック
同じ展示を2回見るのもまあ……選択肢の一つではあるのですが、流石にちょっと難がある。
かといって周りに美術館に連れていっても問題なさそうな人が……いないんですねコレが1……同じ熱量とは言わないものの、長時間見続けても付き合ってくれる人じゃないと難しい。
腐らせるのはちょっと……と悩んでいるうちにいつの間にか6月に
ダメもとで同窓会モドキ2で話を振ってみたら1人後輩3が食いついてくれまして。
今回行ってきました、というのが事の顛末でございます。
今回の展示は「怖い」本
2026年6月3日(水)〜2026年9月23日(水)まで開催の「怖い」本という企画展でございます。
東洋文庫ミュージアムがそもそも全国津々浦々、世界の本を収集している云わば研究機関のといってもいい施設なのです。
そこには当然ながら、恐ろしいものをモチーフにした本もあるわけです。
歴史上の出来事を起因としたもの、病魔をモチーフにしたもの、架空の物語、そして人間の悪意
一口に「怖い」といっても様々な切り口がある中で、本を通して触れていく企画展になっております。
私の優待券は期限ぎりぎりでしたが、この企画展自体は9月まで行っております故、気になる方は是非足を運んでいただければと思います。
感想というか率直に思ったこと
本の管理が行き届いている。というのが第一印象です。
皆さんは図書館などで背表紙の下についている管理番号を目にしたことがあるでしょうか?
各ジャンル、本ごとに決められた番号と作者名の頭文字がついているアレです。
アレが棚に展示されているほぼすべてにちゃんと貼られている。どう見ても古い本と同程度の劣化具合で。
当然今は貸し出しなど行っておりません4が、前身が蔵書の収集、管理を目的としていただけあって貴重な本が山ほどきちんと管理されている。
あそこ1年はいられる5な……
そして解説は丁寧に。思わず図録も買ってしまいました。
終わりに
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
こんなネットの端っこで書いている記事を読んで、少しでも美術館に行ってみようかな?と思ってもらえたならうれしい限りです。
普段は書評や雑記などを行っているブログですので、もしよろしければ他の記事も見ていってくれると大変うれしいです。
- そーですよ水壁さんは独り身です……別に彼女が要らない訳じゃないんですけど……過去色々あったり……コレとか読んでる人はわかるんじゃないっすかねー ↩︎
- この記事あたりの時期でやってた。なんでモドキかって言うと定例開催みたいな感じで水壁さんがちょこちょこ招集かけてるため。正直久しぶり感とか皆無 ↩︎
- この後輩。結構すごい人。詳しく書くと迷惑をかけそうなのであんまり書けないのだが……なんなら名前出すだけで特定されかねないというか……いつか取り上げてもいい日が来るのだろうか。 ↩︎
- 展示で見えている奴のこと。貸し出しというか読ませてもらえる蔵書ももちろんある。いやまあ現代英語かすら怪しい本なのでもし見せてもらえても多分読めない。 ↩︎
- 本の虫にとっては天国。惜しむらくは普通に外国書籍も多いので読めない。自分の言語能力が恨めしい…… ↩︎

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