皆さまこんにちは。水壁です。
書評と雑記のこのブログに顔を出しているあたり、あまり対象ではないのかもしれませんが……
前回、前々回の記事ともつながっている話ですのでもしよろしければ最後までお付き合いいただけますと幸いです。
本を読まない人のための出版社とはなんぞや
出版社って本を出すとこじゃろがい1と思ったあなたは正常だと思います。
一見矛盾したキャッチコピーをもつ出版社、「サンクチュアリ出版」というのですが、前回、前々回で紹介した「ワイン1年生」の販売元でございます。
せっかくなんでもうちょっと深掘りしてみましょう。
本を読まない人=読まなくなってしまった人
流石に
1冊も読んだことねえよ
とか
本屋なんか寄り付きもしません
という人はターゲットにしておらず、普段あまり本を読まない人、以前は読んでいたけど今はあまり……という
本に縁はあるけど出会えてない人
を対象にしているようです。まあ……それなら……?まだわからんでもない……?
出版社の名前を見て買ってほしい
いやあ……漫画の発行元を調べる時くらいにしか出版社なんて見て……ない……よう……
あ、オライリー2は出版社で買ってるわ。じゃああり得るか。
流石にオライリーはエンジニア用語すぎるからともかく、確かに言うだけのことはあって、手に取りやすい見た目、ちょっと興味がある、という状態からきちんと学べる状態の本を取り扱っており、
サンクチュアリ出版だから
と買う理由にはなりえるクオリティではあります。
ただ……手に取るきっかけに欠ける
確かに「手に取れば」はまってもらえる素敵な本だと思います。
そう「手に取ってもらえれば」です。こんなブログでAmazonでの購入を促しているような奴が言うのもなんですが、町の本屋というのは徐々に消えており、わざわざ本屋で本を買う、という人も減少傾向にあります。
タダでさえ本屋がなくなっていき、元から本を求めている人以外が寄り付かない場所で、目的以外の本を手に取ってみるという奇特な人3はさらに少ないことでしょう。
そんな世の中で年間購読や、電子書籍読み放題なんかを上げて、捕まえた顧客を手放さないとても優良な出版社だと思います。
このブログで知った。という方、是非1冊買ってみませんか?一緒にサンクチュアリ出版という沼におぼれてみませんか?
その上でこのブログから買ってくれれば万々歳なんですが。それはそれとして、
一人の物書きとして、一人の読者として、町の本屋に足を運んでくれると嬉しいです。
終わりに
今回は以上となります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
何かこだわりがある場合を除いてあまり出版社に注目して本を買うことは少ないかと思いますが、これを機に、一つの判断基準として考えてみてはいかがでしょうか。

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