皆さまこんにちは。水壁でございます。
料理本特集も今回で3回目。今回は基礎を身に着けるための本としてのおすすめを二冊ほど紹介させていただきます。
今回の注意点
ご紹介する本の一冊が、かなり小言というか……神経質な感じの書き方が目立つ上、今までご紹介したレシピに比べて信じられないほど細かく書いてあります。
思わず「うるさっ」っと口から漏れてしまうほど。
比較的レシピも普通の本も読みなれている人種でもコレですので、お気を付けください。
日本人としては押さえておきたい和食の基本
私は体質もあって和食が大変好みなのですが、意外と正統派のレシピを探そうとすると大変なことも。
そんな和食の基本とレシピを学ぶことのできる本が以下になります。


はじめてでもおいしく作れる和食 永久保存レシピです。
基本の和食の作り方もさることながら、和食の根幹といえる出汁の取り方から各食材の切り方、道具の使い方などのタイトルにたがわぬ、まさに痒い所に手が届く本といえると思います。
ただ和食は繊細な部分もあるため、右も左もわからない初心者というよりは、レシピを守る、ちゃんと身に着けたいといった初級者向けといったところでしょうか。どちらにしても前回、前々回と異なり、ちゃんと料理を覚えたい人向けといえるでしょう。
今回の問題児
はい。事前警告をさせていただいた本がこちらになります。


水田の小言を熟読するほど 一生ものの自炊力が身につく いちいちうるさい定番レシピ です。
タイトルからしてうるさいのはまあ……そうなんですけど……割とただの脅しで中身はそうでもない本もちょこちょこあるんです。これはマジでうるさいです。
レシピには大体料理の完成時間なんかが記載されているのですが、こちらの本、なんと秒単位まで記載されています。
各動作がほぼ省略されずにすべて書かれており、すべての行動に秒単位での時間が記載されているため、こういった表記になるのだと思うのですが……
どのくらい省略されていないかといえば、
- すべてのレシピに別の書き方で手を洗うが冒頭に書かれている。
- 道具の準備も時間に含む
- 盛り付けも含む
- 含まれてないのは片づけの時間くらい
っすーーーいや細かい……細かいよ……。
とはいえこれをお勧めする理由というのはあるんです。細かいけど!溜息でるほど細かいけど!
あまりの細やかさ故にレシピ本では省略されがちな
「なんでこの工程が必要なのか」
「なんでこうするのか」
という料理初心者がぶつかるアレコレまでしっかり書いてあるんです。
そのため、ちゃんと料理を覚えたい、まずは基本を、とやる気のみなぎっている人、活字読むのは得意だぜ!という諸兄におすすめです。特に理屈屋でめんどくさがりの人。そう私みたいな人間ですね。サボれるならサボりたい。
終わりに
3回も続いた料理本特集ですが、今回で最終回になります。(この後ちょっとだけ番外編になりますが)
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
普段は書評と雑記を繰り返しているこのブログですが、もしよろしければ他の記事も見ていってください。

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