雑記:古本について

書評

皆さまこんにちは。水壁でございます。

前回に引き続き雑記となります。

古本の取り扱いについて

普段の雑記とは異なり今回は悩みというかボヤキというか……

アフィリエイトリンクを貼ってブログを書いていることもあって、

このブログに出版年数の古い本を載せるのはどうなんだ?

という思いがちょこちょこあるんです。でもこのブログ始めたばっかりなので……方針はまだ何とかなるし……収益まだでそんなバカスカ本買えないし……と割と悩みどころ

実際問題割と古本屋で買うことも多いし、何よりZennの方も読んでくれている方がいれば、普段読んでいる本がどのように購入されているかを知っている人もいると思うのです。

嫌儲の意識といわれればそれまでなんだけども、微妙な気分になるのも事実なわけで……

折衷案を考えたい

かといって古本に名著がないとは口が裂けても言えないわけで。それを紹介できないというのは一読者としても損失の方が大きい。

例えばプログラミングで言うならリーダブルコードとか

小説ならソロモンの偽証とか

間違いなく面白いものもあるんですよ。あ、一応リンク貼ってますけどこの辺は基本古本屋においてますんで、そちらでも全然問題ないと思います。

あとソロモンの偽証は何種類かあるんですけど、区切り方と本の材質が違うだけなんで、同じ形のものを選べば大丈夫です。

閑話休題それはさておき

そんな名著を読まないのももったいない。別にね、このリンクから買っていく必要なんてかけらもないんでね。

で、あれば

古本であることを明記しておくのが誠実ではなかろうか。

究極的には自己満足なんだけども

では具体的にどうしようか。

個人的に古いな、と感じるラインは大体5年くらい。これに関しては感性の問題だから何とも言えないところだけれども

技術書に関してはぶっちゃけ半年でも古くなっちゃったりするから割とタイミング次第

なのでこのブログで古本と定義するのは以下の条件としたい

  • 発刊から5年以上経っていること
  • 試験問題やソフトウェアのバージョンによって古いと判断されるもの
  • 5年経ってないが改訂版などが出ている場合

以上の条件を満たす場合は古本として、初めのタイミングで記載していこうと思う。

お金欲しさにブログやってんのに

金儲け向いてない性格してる自覚はあるので、少しづつ緩和していきたいなと思う反面、紹介する本に関しては誠実で居たいと思う。

だって本が好きだから。つまらん本を紹介して何の役に立つのか。

少ないとはいえ、読んでくれている方がいる以上は、そこを守って書いていきたい。

終わりに

いつも以上にグダグダな雑記でしたが、読んでいただきありがとうございます。

次回辺りはまた、本の紹介に戻ると思いますので、よろしければまた読んでいただけますと幸いです。

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