雑記:なんだかんだ言っても感想ってうれしい

雑記

皆さまこんにちは。水壁でございます。

今回は雑記になりますので、文体が合わないよ。という方はブラウザバック推奨です。

もしよろしければ最後までお付き合いいただけますと幸いです。

なんだかんだ感想ってうれしい

XやBlueskyなどのSNSから見つけてくださった方は、ご存じかと思いますが、私趣味で小説を書いています。
如何せん長編の連載や長い文章を書くのは、あまり得意ではないのもありまして、基本的には短編、ないしショートショートを書いていることが多いです。

ハーメルンから来てくださった奇特な方は、あまりいないかと思いますので、ざっくりハーメルンについてお話させていただきますと、基本的に二次創作をメインとしたサイトになります。

一部以下のような一次創作でも活躍されている方がいらっしゃいますが、読者層としては、長編、二次創作を求めている方が多い印象です。

まあこれらの方のようなスゴイ方ですと、一次創作であってもやはり伸びるし、感想欄に集う読者のレベルも高いものです。

そんな環境で細々一次創作で短編を書いているので、環境は逆風、自己満足で書いているだけの文章では、まあPVが伸びるはずもなく。

特に問題なのが、気まぐれでしか書かない点でしょうね。今でこそコンスタントに時間が取れるようになってきたので、こうしてブログを書く程度の余裕を持つことが出来るようになっていますが、それすら不可能な状況で小説を書くような心的余裕が生まれるはずもなく。

そんな拙作ではあるのですが、大変ありがたいことに見つけて評価を入れてくださる方がいらっしゃるんですね。

私自身他の方の作品や動画を見に行った際に、コメントや感想、いいねなんかの反応を付けない質なので、心的ハードルの高さというのはよくわかっています。

特にハーメルンのようなアカウントを必要とする場では、カベの多いことでしょう。

そういったことを考えると、特別高い評価でなくとも、一言だけであろうと、頂いた感想や評価というのは特別嬉しく感じるものです。

評価を受けて考えること

昨今SNSの発達に伴い、多くの人が容易に発信できる時代となっておりますが、私はあまりSNSでの発信を行いません。

まあ……見ての通りですね。絵の発信ばかりのBluesky、ほぼROM専のX、更新が週2回のブログと、この発信が容易な時代とは思えないくらい旧世代な発信方法に頼っています。

では、何故そんなことをしているのかといいますと、自身の認識として、

  • SNSでの不用意な発信はどんな失言をするかわかったものじゃない

というのがあるのです。日常生活においても割としょっちゅう抜けていたり、文章内に失礼なことを書いていたりと、気を抜いているとあまりよろしくない一面が出てくるのですよ。

小説やブログといった、投稿するまでのハードルがそれなりにある文章だからこそ、抑えられている部分もあり、自身の考えをオブラートに包めていると思うんです。特に小説なんかは、それなりにテーマを持って書いているので、自身の考えが色濃く反映されてしまうキャラが複数います。

そんな小説を評価してもらえる、ということは少なくとも自分の作り出したものを一定程度認めていただけるということであって、それが批判であろうと真摯に受け止められるというものです。

生憎と感想を書いていただけることは少なく、ハーメルンに投稿している作品はいくつかございますが、1件のみです。

ですが、今でも見返すほどうれしい1件でもありました。今後創作を続けていこうと思っている中で、一つの感想が持つ力の一例として非常に思い出深いものとなっていくと感じています。

終わりに

ブログについても、小説についてもですが、自分の創作物に評価、コメントが付くのは非常に喜ばしいことです。

私自身あまりそういった行動を起こせない質ではあるので、無理強いはできないのですが、気軽にコメント、評価をしていってくださると非常に励みになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。よろしければハーメルン含め、他の記事、小説等も見ていただけますと幸いです。

追伸:最近作業状況をYoutubeの配信で垂れ流しています。よろしければこちらも見てくださいな

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