こんにちは。水壁でございます。
本日は趣向を変えまして、自己紹介でもちょろっと出しましたQiitaというサイトについてご紹介させていただきます。非エンジニアの方には馴染みのない、エンジニアの方には釈迦に説法というような記事になってしまいますがどうか最後までお付き合いいただけますと幸いです。
Qiitaとはなにか
まずもってQiitaとはなにか、と申しますと、技術系のWikipedia、と表現するのが分かりやすいでしょう。基礎情報は以下の通りです。
サイト名 | Qiita |
URL | https://qiita.com/ |
運営会社 | Qiita株式会社 |
公式Xアカウント | https://x.com/qiita |
サービス内容 | エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービス |
要はエンジニア同士が自分が困ったこと、調べたことを他のエンジニアが詰まったときにすぐに解決できるように、と情報を書き残すことのできるサービスだと考えてもらって結構です。
まあこの他のエンジニアの中には時間がたった後の自分も含まれているので、自分用のメモとして最低限の情報を書いていくユーザーもいたりします。一ヶ月前の自分とかもはや他人ですからね……
どうしてQiitaを紹介したのか
結論から申しますと非エンジニアでも活用できる情報が割とあるからです。
もちろん前提として、エンジニアのためのサービスであるため、そのほとんどは技術記事ですが、中には勉強の時の考え方や、メンタルの保ち方、失敗談から得た教訓など他の分野でも活用可能な情報がチラホラとでてくるのです。
具体的にはこんなのとか……
これとか……
なんかちょっと様子のおかしいのとか……
不特定多数が投稿しているので玉石混淆ではありますが、たまに光るものを見つけると嬉しくなるのです。最後の様子のおかしい感じの記事は様子がおかしいだけで中身は大変有用でございます。
というか何故かわかりませんが様子のおかしい筆者ほど中身が有用なことが多いんですよね……なんででしょう……
面白いものを探すときは
エンジニアの方はすっとばして大丈夫です。もう個人個人でやり方を確立しているでしょうし。
基本的には記事の最後の方に出てくるランキングの上位部分を見るのが外れないですね。目的もなく面白そうなものを探すのであればこれが間違いありません。
また、何か目的の情報がある場合は、サイト内の検索エンジンを用いてください。その際、古すぎないものを選択してください。特に技術記事の場合、システムのバージョンによってまるで操作が異なるなど、異常の原因となります。
前項の最後のような様子のおかしい記事を探すときは「お嬢様」、「ギャル」など、その場にそぐわなそうな単語を入れてみてください。何 故 かヒットします。内容は間違いなく有用なのに混乱するという摩訶不思議な体験をすることが出来ます。
終わりに
今回はエンジニア向けのサービスであるQiitaについて紹介させていただきました。非エンジニアの方にも少しは興味を持ってもらえるとありがたい限りです。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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